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ワタミの渡邉美樹氏が、参議院の全国比例区の自民党の公認候補として立候補する事になりましたが、その事について、居酒屋チェーン店の「和民」の元社員で月に１４１時間もの残業を強いるらされて過労死した森美菜さんの両親が渡邉美樹氏氏の立候補の取り消しをもとめて自民党の本部を訪れました。
この事がネットでも話題となっています。元々、居酒屋チェーンの「和民」の創業者である渡邉美樹氏は、苛酷労働を賛美している人で、パワハラな言動が有名です。
その事が週刊文春によって、渡邉美樹氏は、グループ会社の全社員に配っている社内文書として「３６５日２４時間死ぬまで働け」、「勤務時間にとらわれず仕事しろ」と呼びかけるほどの苛酷労働がお好きのようです。
「渡邉美樹 飛び降りろ」という言葉もそんな渡邉美樹氏のパワハラめいた言葉として話題になています。
実際に、渡邉美樹氏は、会議中に「いますぐ、ここから飛び降りろ！！」という言葉を平気で言っていたようです。ちなみに、ビルの階数は８階とか９階らしいです。
この他にも、
・時には殴り、その場で全力で自らの心のままにしかる
・自身が理事長を勤める学校の４０代の男性教師の髪型が気に入らないので職員会議で、ハサミをもってくるように部下に命じて、教師の紙をきらせた
・僕の夢の設定というのはいつも決まっている。これ以上やたら鼻血が出て倒れるという所のもうちょっとうえ
・笑顔のない店に手を打つ方法はたったひとつ、その店を潰すことである
などのような言葉が有名です。
そんな言葉が「渡邉美樹 飛び降りろ」とともに知られています。そのような事があるので、ワタミは、ブラック企業としても有名になったのでしょう。
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